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パナフコルテロン(プレドニゾロン) 1mg 100錠
個数 | 定価 | 販売価格 (1箱単価) |
購入 |
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1本 | 5,590円 | 4,300円 |
パナフコルテロン(プレドニゾロン)の商品説明
パナフコルテロンは、合成して作られた副腎皮質ホルモンを配合したステロイド薬です。
多くの動物病院で処方されているため、安全性と信頼性が高く、安心して愛犬や愛猫に投与することができます。
アジソン病の症状に対してはもちろん、免疫抑制やアレルギー症状、炎症の緩和などの効果も得られます。
有効成分として配合されているプレドニゾロンは、知名度が高く、ほかのステロイド薬にも使われている副腎皮質ホルモンです。
炎症細胞に入って炎症反応をブロックする働きがあり、炎症を抑えて症状を改善へと導きます。
また、免疫抑制作用にも優れており、過剰に働いている免疫機能を抑えて免疫の働きを正常な状態になるよう調整します。
体内で不足している副腎皮質ホルモンの補充にも最適で、乱れていた副腎皮質ホルモンのバランスを整える効果も発揮します。
使用方法
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症状や体重に適した量を経口投与します。
具体的な投与量は、下記を参考にしてください。
【犬の場合】
・免疫抑制
体重1kgあたりプレドニゾロンとして1.1~2.2mgを12時間ごとに経口投与します。
・抗炎症
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.5~1mgを12時間ごとに経口投与します。
・副腎皮質機能低下症の維持療法
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.1~0.2mgを12~48時間ごとに経口投与します。
・アレルギー疾患や抗炎症、過敏性疾患
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.5~1mgを12時間ごとに経口投与します。
・インスリノーマ、原発性糖質コルチコイド欠乏症の補助療法
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.25~0.5mgを24~48時間ごとに経口投与します。
・慢性リンパ球プラズマ細胞肝炎や自己免疫性肝炎
1日1回、体重1kgあたりプレドニゾロンとして2.2mgを数週間経口投与します。
その後、投与量を2日に1回、体重1kgあたりプレドニゾロンとして1.1mgへ減量します。
・胆肝炎
1日1回、体重1kgあたりプレドニゾロンとして1~2mgを最低1ヶ月間経口投与します。
・中枢神経系腫瘍、浮腫および炎症の軽減や肥満細胞腫
1日1回、体表面積1平方センチメートルあたりプレドニゾロンとして10~40mgを7日間経口投与します。
その後、体表面積1平方センチメートルあたりプレドニゾロンとして10~20mgを24~48時間ごとに経口投与します。
【猫の場合】
・免疫抑制
体重1kgあたりプレドニゾロンとして1.1~2.2mgを12時間ごとに経口投与します。
・抗炎症
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.5~1mgを12時間ごとに経口投与します。
・副腎皮質機能低下症の維持療法
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.1~0.2mgを12~48時間ごとに経口投与します。
・アレルギー疾患や抗炎症、過敏性疾患
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.5~1mgを12時間ごとに経口投与します。
・インスリノーマ、原発性糖質コルチコイド欠乏症の補助療法
体重1kgあたりプレドニゾロンとして0.25~0.5mgを24~48時間ごとに経口投与します。
・慢性肝炎や肝硬変
体重1kgあたりプレドニゾロンとして、1日量4~6mgを数週間経口投与します。
その後、投与量を2日に1回、体重1kgあたりプレドニゾロンとして1~3mgに変更します。
・中枢神経系腫瘍、浮腫および炎症の軽減や肥満細胞腫
1日1回、体表面積1平方センチメートルあたりプレドニゾロンとして10~40mgを7日間経口投与します。
その後、体表面積1平方センチメートルあたりプレドニゾロンとして10~20mgを24~48時間ごとに経口投与します。
注意点
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妊娠中や授乳中のペット、交配を予定しているペットへの投与はお控えください。
腎臓に何らかの症状があるペットや、原発性肝疾患の症状があるペットへの投与は禁止されています。
配合されている有効成分に対し、アレルギー反応を示したことがあるペットには投与しないでください。
※用法・用量、注意点、副作用などに関しては一般的な薬剤情報を訳したものです。服用・使用前は医師などの専門家に相談した上で必ず用法・用量に従って頂ますようお願い致します。
また、服用や使用に関しては全て自己責任となり当サイトでは一切の責任を負いかねます。
副作用
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消化不良や下痢、吐き気、肥満、視力低下などの症状が報告されています。
場合によっては、クッシング症候群の症状が引き起こされる可能性がありますので、注意が必要です。
投与方法や副作用・併用禁忌・注意のご説明には、商品の説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
Wikipedia : プレドニゾロン
パナフコルテロン(プレドニゾロン)の有効成分
有効成分 | プレドニゾロン(Prednisolone) |
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パナフコルテロン(プレドニゾロン)の飲ませ方
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STEP1上あごを持ち上げるようにして口を開きます。その後、口の奥に人差し指で錠剤を押し入れます。
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STEP2口を閉じ鼻を上に向けて喉を優しくさすります。
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STEP3左手で頭を固定し、右手の人差し指で口を開きます。
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STEP4錠剤を口の奥に押し入れます。
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STEP5口を閉じ、鼻を上に向け喉を優しくさすります。
パナフコルテロン(プレドニゾロン)のくすりの評判
パナフコルテロン(プレドニゾロン)の使用をしたことのある飼い主さんの「良い評判」と「悪い評判」をそれぞれチェックして購入前の参考にしてください。
パナフコルテロン(プレドニゾロン)の良い評判
パナフコルテロン(プレドニゾロン)の悪い評判
パナフコルテロン(プレドニゾロン)の口コミ
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
投稿者:匿名さん
愛犬は生まれつきアレルギーがあるらしくて、季節によってはやたらと体をかいたりかゆそうにしています。場合によっては病院に連れてい行くこともありますが、今じゃたいていの場合はパナフコルテロンを飲ませて落ち着かせることができます。この薬の成分は獣医さんにも安全だと教わったので、ある程度安心して使ってます。飲ませすぎないよう、絶対に最小限で止めてます。
投稿者:匿名さん
うちのポメラニアンがずっとお腹をかいていたのに、これを3日くらい飲ませただけでお腹をかかなくなりました。症状も徐々に改善されて、赤くただれていたお腹も元のようなきれいな皮膚になっています。思っていた以上に早く効いてくれたのでまだたくさん余っていますが、切れたらいずれ追加で購入しようと思います。
投稿者:匿名さん
ステロイド成分が含まれているので、量を調節しながら飲ませています。症状が弱いときはすぐに治ってくれるのですが、重症になっているときはあまり効かないと思います。塗り薬の方が効いてくれます。もちろん、飲んでいないときよりもずっといいので薬としての効果はあると思います。追加で購入するかどうかはちょっと検討しているところです。
投稿者:匿名さん
飼っている猫がアトピー性皮膚炎持ちで、何かの刺激やストレスなどですぐに体をかゆがっています。調子の悪いときは体を掻きすぎて血が出ていることもあります。飼い主としては見ていてすごく辛いです。でも、この薬を飲ませたらかゆがっているような状態がかなり少なくなりました。皮膚がただれたりすることもほとんどありません。ただ、ちょっとだけ副作用が出ることはあります。
投稿者:匿名さん
うちの子はアレルギー体質ですぐに反応してしまう敏感な肌を持っています。いろんな刺激が原因で炎症を起こしてしまうので、薬もどれを飲ませるべきが迷っていました。そこで、いろんな症状に効くパナフコルテロンを購入して飲ませるようにしました。そしたら、アレルギー症状はかなり落ち着いてくれました。また、他の症状にも効いたのか最近は元気になっています。
投稿者:匿名さん
いろんな症状に効くので、家に1つおいておくようにしています。おかげで愛犬が何か症状が出ても重症化することがほとんどありません。過剰には飲ませないようしているので、副作用などはあまり発症したことがありません。この薬であまり効果が無かったときは動物病院に行くようにしています。まだ残っていますが、切らしたら追加で購入するつもりです。
投稿者:匿名さん
うちのわんちゃんは、普段はいたって健康なのに、特定の条件がそろったり気温の影響を受けると一気にかゆくなっちゃうみたいです。病院でたまにもらう頓服もあるんですけど、うちではパナフコルテロンを使い慣れてしまったのでこっちを飲ませることが多いです。頓服は嫌がられるんですけど、パナフコルテロンは慣れてきたのか、なんとか飲み込んでくれます。
投稿者:匿名さん
もうかれこれ1年半以上は飲ませていますが、飲ませている間は全然大丈夫そうです。でもいざやめてしまうと、結局元の状態にぶり返してしまうので一向にやめることができません。ん~完璧に治るまであとどれくらい使い続ける必要があるのか。もしかしたら永遠にこのままなのかな。もっといい薬を、もしかしたら探すべきかもしれません。そんなに悪い薬じゃないんですけど…おしいですね。
投稿者:匿名さん
急にわんこの食欲が下がって体重が落ちるようになったと思ったら、病院でわんこ初めてのステロイド剤を出されました。最初は心配でしたが、飲ませてみても特に異常は起きなくて、すぐにごはんを食べるようになりました。パナフコルテロンは病院で出されたステロイド剤と同じ成分だったので、少し迷った末に注文しました。もし使う機会が来たら、病院に質問しながら飲ませるつもりです。
投稿者:匿名さん
アジソン病はどちらかというと犬の病気だという認識があったので、猫がその診断を受けるとは思ってませんでした。できれば猫にステロイドを飲ませたくないと漠然と思っていましたが、こうなったら仕方がないのでパナフコルテロンを買っておきました。病院に行っても同じ成分のステロイドを勧められました。とりあえずパナフコルテロンを飲ませて様子見中です。
投稿者:匿名さん
体重によって分量が変わるみたいなので確認したところ、ちょっと錠剤を調節した方がいいのかな…?と思ってとりあえず砕いて飲ませてみました。2/3錠ぐらいを飲ませてみたつもりですが、特に異変は出ませんでした。でも毎度毎度こうして砕くのはさすがに面倒なので、もっと分量がわかりやすい薬に替えるか、愛犬の体重を増やすかのどちらかで解決したい気持ちです。
投稿者:おださん
ストレスを感じると、かゆみを感じるみたいで背中とか首をかいています。 ときにはただれてしまうくらいかいているので、この薬を常備しています。 うちのワンちゃんはこれを飲むと痒みはかなり和らぐみたいで、ほとんどかかなくなります。 また、じんましんとかが出たときもこれで治しています。 ステロイドの成分も強い部類には入らないみたいなので、飼い主とては安心して与えています。 愛犬のデリケートな肌の改善のためにいろんな薬を試してきましたが、個人的にはこの薬が一番いい感じです。
投稿者:たまごやきさん
以前動物病院で同じものをもらったときより、ずっと安くてよかった。
投稿者:ジャンクさん
ひどい炎症を見つけたときはこれを飲ませてる。よく効く薬だから、数回飲ましたら大体は治ってるかな。 長期間飲ませたことはないから、副作用とかは発症していない。
投稿者:ぐりさん
花粉が飛ぶ時期になると、人間みたいにくしゃみをして、目も腫れてしまうワンちゃんに飲ませました。 しばらくすると、くしゃみもしなくなり腫れも引きました。やっぱステロイドはよく効くんだなと思います。 過剰に与えるのは良くないので、様子を見て与えることにします。
投稿者:ジーコさん
いつもかゆそうにしている愛犬をなんとかしてあげたくて購入しました。 動物病院で買うよりずっとやすくて、ステロイド成分も含まれているので効くと思い、期待していましたが ほとんど変化なしでした。うちの愛犬には合わないです。